反省文の書き方や例文など

交通違反をした場合の反省文の例文

スポンサーリンク

今から10年ほど前に、交通違反を犯して裁判所で反省文を書かされたことがあります。
当時私は学生で、免許を持っておらず車に関わる交通違反を犯しました。
それは一体どのようなものかというと、車の後部座席に乗っておりドアを開けたところに自転車が突っ込んできて怪我を負わせてしまったのです。
本当のところをいうと事故当日、母が運転している車にのって運転者が後方確認を怠ったということで運転者に違反があり、免許停止になるところでしたが、自転車側にも道路を無理に横断して車と側道の間に無理やり入ってきたということで、罪は軽かったようで、私が事故を犯したことにすればまだ免許も持っていないので母の免許停止は免れるということでした。

スポンサーリンク

その提案は私や母が行ったわけではなく、警察の方が相手の被害者を見て決定してくださったようです。
というのも、相手が当たり屋のような感じで、保険金額を請求してきたからです。
これについては、警察の方もおかしさを感じており、私どもの過失を軽減してくれたように思います。
さて、裁判所で書いた反省文の例文に関してですが、裁判所の方も優しく、だいたい学校で書かされる反省文のように書いてくれればいいということでした。
自分のやったこと、反省点など書いたように思います。
当時学生だったので頭が回らなかったのですが、付け加えるならばこれからどのように注意するかを書けばよかったかなと思います。
とはいえ受理もきちんとしてくれましたので問題なかったようです。

スポンサーリンク

記事の内容は気に入っていただけましたでしょうか?

もしも当記事を読んで気に入って頂けましたら、
ソーシャルメディアボタンで共有して頂けますと非常に嬉しいです。

このエントリーをはてなブックマークに追加